駐車場・駐輪場はありますか?
お車は医院横の専用駐車場に駐車していただけます(駐車場C〜F)。
誰でも駐車しやすい広々スペースです。
自転車は駐車場Fの横のスペースにお停め下さい。
誰でも駐車しやすい広々スペースです。
自転車は駐車場Fの横のスペースにお停め下さい。
子供を連れていけますか?
待合室にはキッズコーナーを設けています。また、ご家族で入室できるファミリールーム(個室))がありますので、ご予約時にお申し付けください。
なお、トイレには、おむつ替えシート、チャイルドチェアもご用意していますので、お気軽にご来院ください。
なお、トイレには、おむつ替えシート、チャイルドチェアもご用意していますので、お気軽にご来院ください。
車いすで治療は受けられますか?
完全バリアフリーで、通路も広くとっていますので、車いすでの移動も可能です。トイレも車いすが入れるように広くし、補助手すりも設置しています。安心してご来院ください。
診療前後に歯磨きをしたいのですが。
パウダールームを設けていますので、診察前後歯磨や、お化粧直しなどにお使い下さい。
ホワイトニングってどういうときにするのですか?
歯の健康や見た目に対して意識する患者様が増えているようです。ブライダル前、就職前、何かを始める時など、人によってタイミングがさまざまですが、ご自身が歯の色・汚れが気になるとき、また色が気になるが歯を削りたくないなど、お気軽にご相談ください。
ホワイトニングは痛いですか?
痛みはほとんどありません。ただし、一時的に知覚過敏症状が出たり、歯ぐきに違和感を感じる方もいらっしゃいますが、当院では比較的副作用の出にくい薬剤を使用しています。
誰でもできますか?
虫歯や歯周病などがあると、できないこともあります。ホワイトニング前に、数回の歯のお掃除や、場合によっては先に治療等が必要な場合もありますので一度、検診にご来院ください。
どのくらい期間がかかるの?
ホワイトニング自体の期間は、およそ2週が目安です。
ホワイトニング開始前の治療が必要な場合には、治療期間分長くなってしまいます。
ホワイトニング開始前の治療が必要な場合には、治療期間分長くなってしまいます。
子供が歯医者を嫌がるのですが、うまく治療を受けさせる方法はありますか?
普段から歯医者に否定的な言葉を使うのは避けましょう。例えば、「言うこと聞かないと、歯医者に連れて行くよ」などです。親が嫌いなものは子供も嫌いになりますので、「先生は●●ちゃん、■■くんの味方だよ」、「歯がピカピカになると、美味しくご飯が食べれるよ」など治療がもたらす効果について話してあげてください。おこさま問診票をご用意し、お子様の性格やご両親のご希望によってその日の治療をすすめていきますので、お気軽にご相談ください。
むし歯予防にフッ素は有効ですか?
有効です。歯の表面のエナメル質は常日頃からカルシウムの流失と付着(脱灰と再石灰化)を繰り返しています。簡単に言えば、食事のたびごとに一時的にむし歯になり、またそれを自分の力(唾液の力)で治すということを繰り返しています。その時にフッ素があることで、エナメル質の中にフッ素が取り込まれ、むし歯菌に対して抵抗力を持った構造にエナメル質を作り変えられるのです。
<フッ素の効果>
<フッ素の効果>
- ・歯質を強化し、虫歯になりにくい歯にします。
- ・虫歯になりかけた部分の自然修復(再石灰化)を促進します。
- ・抗菌作用や抗酵素作用により、虫歯菌の活動を抑制します。
子どもにはいつフッ素を塗ればいいのですか?
ベストなタイミングは、乳歯が生えてくる時期や生え変わりの時期です。生えてきたばかりの歯は弱くてむし歯になりやすいので、早めに抵抗力をつけてあげる事が大切です。それ以外の時期でも定期的に使用されることをお勧めします。
フッ素は子どもにだけ効果があるのですか?
そんな事はありません。フッ素は大人の歯にも効果的です。むし歯や歯周病を防ぐには歯磨きが効果的ですが、歯周病が進行したり、歯ぐきが下に下がる事によって歯の根もとが見えてきます。その根もとのむし歯予防にもフッ素は効果を発揮します。
いずれ生え変わる乳歯にむし歯ができたとき、 そのまま放っておいても心配はありませんか?
むし歯は細菌によって引き起こされる感染症です。放置したままのむし歯には大量の細菌が存在し、お口全体の環境を非常に危険な状態にしています。また、生えたての永久歯は大人のものと違ってとても柔らかいために(石灰化度が低いため)、細菌に侵されやすくなっています。そのため、乳歯でむし歯の多いお子さんは、永久歯に萌え変わった後もむし歯が多い傾向にあります。その上、乳歯のむし歯をそのままにしておけば、食べ物がうまく噛めずにあごや顔の輪郭の形成、永久歯の歯ならびにも少なからず影響します。このようなことから乳歯が生え変わるからといっておろそかにせず、早めの治療をしておくことがとても大切です
親から子供にむし歯はうつるのですか?
本来、歯のない赤ちゃんのお口の中には、むし歯菌は存在しません。むし歯菌が赤ちゃんのお口の中に入り込んで棲みつくのは、乳歯が生え始める2、3歳ごろで、お母さんや家族からうつると言われています。ですから、お母さんの噛み与えやお箸、スプーンなどの共有は好ましくありません。子供さんのむし歯予防の第一歩は、先ず、お母さんやご家族のお口の中を、むし歯菌の棲みにくい環境にするよう心がけてください。
子供のむし歯を防ぐには、具体的に毎日の生活の中でどのようなことに気をつければいいですか?
むし歯予防には3つのポイントがあります。まず、規則正しい食生活。そして2つ目は永久歯が生えそろうまでは大人が歯ブラシを手伝ってあげましょう。さらに歯科医院での定期的な検診とフッ素塗布などのケアをお勧めします。
指しゃぶりをします。どうすればよいでしょうか?
多くは3歳くらいまでに自然にやめてしまうことが多いようです。さらに4歳前後で、外遊びをするようになると、徐々に少なくなっていくようです。
4歳ぐらいまでに指しゃぶりをやめれば、永久歯への影響は少ないとされています。もしこれ以降もやっているようならやめさせるように努力してみましょう。この時期の指しゃぶりはいろいろな原因がありますが、こどもの心理的な原因で起こる場合が多いようですので、強く叱ったり、指に刺激物を塗ったりしても、かえって逆効果になる場合もあります。
続けていると歯並びが悪くなることも理解できる年頃でもあるかと思いますので根気強く話してあげてみてください。 5歳以上になっても続いていると、前歯が前に出てしまうような歯並び(出っ歯)になってしまったり、それに伴って、上下の歯が噛み合わせにくくなり、前歯でものを噛み切りにくくなります。また、発音でサ行、タ行が聞き取りにくくなることがあります。
4歳ぐらいまでに指しゃぶりをやめれば、永久歯への影響は少ないとされています。もしこれ以降もやっているようならやめさせるように努力してみましょう。この時期の指しゃぶりはいろいろな原因がありますが、こどもの心理的な原因で起こる場合が多いようですので、強く叱ったり、指に刺激物を塗ったりしても、かえって逆効果になる場合もあります。
続けていると歯並びが悪くなることも理解できる年頃でもあるかと思いますので根気強く話してあげてみてください。 5歳以上になっても続いていると、前歯が前に出てしまうような歯並び(出っ歯)になってしまったり、それに伴って、上下の歯が噛み合わせにくくなり、前歯でものを噛み切りにくくなります。また、発音でサ行、タ行が聞き取りにくくなることがあります。
妊娠中に治療はできますか?
妊娠中はつわりのため毎日歯磨きができなかったり、嘔吐での胃酸で口腔内の衛生状態が良くない状態になることがあります。安心してお産を迎えたり、産後の忙しい時期にできるだけ歯医者に通わないようにするためにも、妊娠初期から口腔ケアを実施し、定期的な検診をおすすめします。
歯の治療が可能なタイミングは?
原則的に「妊娠中だから歯の治療を行なってはいけないという時期はありません。
安定期(4ヶ月以降〜7ヶ月ぐらい)であればほとんどの方が問題なくできます。
妊娠初期(2〜3ヶ月): 過度な緊張や、長時間にわたる治療は負担になるため、大きな処置はなるべくさける様にした方が良いでしょう。そういう場合はいったん応急処置にとどめておいて、後日妊娠16週以降の安定期に治療を行なう事をお勧めします。
妊娠中期(安定期):妊娠中はホルモンバランスの変化などにより、少しの歯垢が着いているだけでも歯ぐきが腫れやすくなったり(妊娠性歯肉炎)、薬の内服をできるだけ控えなければならないため、虫歯がある場合はひどくなる前に安定期に積極的に治療することをお勧めします。
妊娠後期:お腹が大きくなってくる(妊娠8か月あたり)と水平位での歯科治療は腹部の血管を圧迫するため、大きな処置は安定期に終わらせておきましょう。
安定期(4ヶ月以降〜7ヶ月ぐらい)であればほとんどの方が問題なくできます。
妊娠初期(2〜3ヶ月): 過度な緊張や、長時間にわたる治療は負担になるため、大きな処置はなるべくさける様にした方が良いでしょう。そういう場合はいったん応急処置にとどめておいて、後日妊娠16週以降の安定期に治療を行なう事をお勧めします。
妊娠中期(安定期):妊娠中はホルモンバランスの変化などにより、少しの歯垢が着いているだけでも歯ぐきが腫れやすくなったり(妊娠性歯肉炎)、薬の内服をできるだけ控えなければならないため、虫歯がある場合はひどくなる前に安定期に積極的に治療することをお勧めします。
妊娠後期:お腹が大きくなってくる(妊娠8か月あたり)と水平位での歯科治療は腹部の血管を圧迫するため、大きな処置は安定期に終わらせておきましょう。
麻酔の使用について
むし歯が大きくて神経をとるような場合は麻酔も行います。
歯科領域で使用される麻酔薬(キシロカイン)は通常の使用量で催奇形性が認められるものはなく安全に使用できます(この局所麻酔薬は、無痛分娩にも用いられています)。むしろ痛みを我慢するとストレスになることを考えると、安定期には適切に使用した方がよいと思われます。
歯科領域で使用される麻酔薬(キシロカイン)は通常の使用量で催奇形性が認められるものはなく安全に使用できます(この局所麻酔薬は、無痛分娩にも用いられています)。むしろ痛みを我慢するとストレスになることを考えると、安定期には適切に使用した方がよいと思われます。
抗生剤や痛み止めの使用について
なるべくなら妊婦さんには投薬はしません。ただし痛みがひどい場合は我慢することが逆にお腹の赤ちゃんに悪い影響を与えることがありますし、化膿して腫れている場合など、放置した場合の母体のリスクも考慮して、必要があれば産婦人科の担当の先生と相談した上で投薬します。
一般的に歯科で頻用されるセフェム系抗生剤は「臍帯や授乳中に分泌されにくく、胎児・乳児への移行が少ない」とされ、鎮痛薬で最も安全性が高い薬剤はアセトアミノフェンとされています。アセトアミノフェンの鎮痛効果は比較的、高くはありませんが、催奇形成、機能障害の危険が少なく、体外排泄時間が早いことから、小児の鎮痛解熱剤としても使用されています。
一般的に歯科で頻用されるセフェム系抗生剤は「臍帯や授乳中に分泌されにくく、胎児・乳児への移行が少ない」とされ、鎮痛薬で最も安全性が高い薬剤はアセトアミノフェンとされています。アセトアミノフェンの鎮痛効果は比較的、高くはありませんが、催奇形成、機能障害の危険が少なく、体外排泄時間が早いことから、小児の鎮痛解熱剤としても使用されています。
レントゲン撮影について
胎児の安全を考えてレントゲン撮影はしない事が多いですが、必要な場合は防護エプロンを着用して行います。 部分的に撮影するデンタルX線では直接お腹にX線があたるという事はありません。
また撮影部位が子宮から離れているため、防護エプロンを着用してお腹周りを保護すれば赤ちゃんへの影響はないとされています。
さらに当院で使用しているデジタルX線装置では、従来のX線撮影での 1/7の被曝量ですみます。加えて防護エプロンの使用でX線を1/100程度の減弱させるため、被曝量は限りなくゼロに近くなります。
必ず治療内容に関してはきちんと説明して納得いただいてから行いますのでご安心ください。
また撮影部位が子宮から離れているため、防護エプロンを着用してお腹周りを保護すれば赤ちゃんへの影響はないとされています。
さらに当院で使用しているデジタルX線装置では、従来のX線撮影での 1/7の被曝量ですみます。加えて防護エプロンの使用でX線を1/100程度の減弱させるため、被曝量は限りなくゼロに近くなります。
必ず治療内容に関してはきちんと説明して納得いただいてから行いますのでご安心ください。